2011年04月14日

蓮舫氏、自販機悪玉論に反論

石原知事
「軒並み自販機が並んでいるバカな国は、世界中にない。
便利かもしれないが自分の家で冷やせばよい」と節電対策を提案

蓮舫
「清涼飲料業界は主要19社で4・5兆円の売り上げがある。
自販機での売り上げは1・9兆円で42%を占める。自販機をなくすのか。
そこで働いている人もいる」と、石原知事の批判に反論。

またバカ女が反抗している。昔、事業仕分けで「白痴的」と批判された
ことを相当根に持っているのだろう。

石原知事は、日本国中から自販機をすべて撤去しろなどとは言っていない。
軒並みどこにでもあり、煌々と明るく電気を使っているから節電のために
今と同じままの使い方をしなくてもいいだろうと言っているのだ。

バカ女は、自販機関係で働いている人がいて、経済効果もあると言う。
それを言うなら、「八ッ場ダム」「スーパー堤防」「耐震補強工事」
「次世代コンピューター」ほか、一連の事業仕分けで「ムダ!」と
切り捨てた事業のほとんどが働いている人がいて、経済効果のある
ものばかりである。(おまけに地震、洪水、降雪などの防災効果、
災害対策用の予算までバッサリ切っちゃったけど)

何でも反対、いちゃもん付けていれば良い野党の議員が言うならともかく、
一応、この女は与党で、しかも閣僚の一員である。しかも、節電対策
の担当である。

石原知事の主張に公私混同で反論する前に、自販機の現状がどうなって
いるのか調べるのが仕事であろう。そのうえで、ムダが無い、節電
余力が無いということなら、そのデータを元に反論すれば良い。

女は感情でモノを言うものだが、一般人ならともかく、一応は与党で
閣僚の議員なのだから、公式の話は論理&データで出さないとダメ。
だから、いつまで経っても「バカ女」とか「ハイレグ女」とか揶揄
されるのだ。

もっとも、「何を仕分けたのかは知らないけれど、何となく羨ましくて
腹の立つ存在である省庁の役人を頭ごなしに否定している事業仕分けの
様子をTVで見て、喜んで拍手を送っている愚民」には支持されている
みたいだから当面の間は勘違いしたままだろうけど。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000506-san-pol
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/502377/TrackBack/








タグ :日記


Posted by はまぼう at 11:24│Comments(0)
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